価格は決して安いものではないからココを確認

価格は決して安いものではないからココを確認

業務用脱毛機は脱毛メニューを取り入れるエステサロンには欠かせないものですが、ランニングコストを考えないと機械の費用で赤字になってしまう可能性があります。
価格は安くはなく、安くても100万円以上はかかりますし、高性能なものならさらに値段がアップします。

重要なのは、どのような売り込みで脱毛ビジネスをやっていきたいのかということです。痛みが削減できる脱毛、とにかく安い脱毛、すぐに終わる脱毛、などアピールポイントはたくさんあります。とにかく低価格で脱毛を提供したいのであれば、機械の費用は抑える必要があります。

逆に、多少高くても痛みの削減や時間短縮でできる脱毛などを売りにするのであれば、高性能な機械で回転率をアップさせることが必要です。
アピールポイントとそれぞれの製品のランニングコストを考えて選ぶことが大切です。

また、本体はあまり高くなくても、肌に塗るためのジェルが高価なものだと気づかないところで赤字になってしまうこともあるのでチェックが必要です。
業務用脱毛機によってはニキビケアやフェイシャルエステなど脱毛以外の機能がついているものもあるので、これをアピールして売上アップを狙ってもいいでしょう。